魅力的で
持続可能な
学校と地域をつくる

NISHINOSHIMA
CHIBU
AMA

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私たちは隠岐諸島・島前(どうぜん)地域で、
人を育むこと・人の流れをつくることを通し、
この地域の「意志ある未来」をつくりたいと
考えています。

関わる人々が立場を超えて最善を尽くすこと、
変化し続ける生態系を肯定し、そのあり方を
絶えず問い直し続けること、それが私たちの
「意志ある未来」のつくりかたです。

教育魅力化事業

教育魅力化事業部は、隠岐島前高等学校魅力化プロジェクトや隠岐國学習センターの運営を中心に、隠岐島前三町村での教育・学校の魅力化を推進しています。

隠岐島前教育魅力化プロジェクト

隠岐島前高校から始まった「高校魅力化プロジェクト」や「島留学」は今や日本全国に広がり、文部科学省や内閣府が政策に掲げるまでになりました。隠岐島前地域でも保小中高をつなぐべく、名称を「教育魅力化プロジェクト」に改めました。

島根県立隠岐島前高等学校

隠岐島前高校は地域唯一の高等学校です。人口減少に伴い2008年には統廃合の危機を迎えましたが、地域と学校の協働を実現し、離島・中山間地域では異例の学級増を果たしました。今では日本全国・世界各地から生徒が集まる学校となりました。

小中学生の島留学

隠岐島前地域では高校の島留学以外にも、小中学生の島留学も受け入れています。知夫村では寮生活を、西ノ島町・海士町では親子での島留学を推進しています。

隠岐國学習センター

全国初の公立塾となった隠岐國学習センターは「つながる+まなびや」をモットーに地域に開かれた学びの場を目指しています。

地域魅力化事業

地域魅力化事業部は、隠岐島前三町村(西ノ島町、海士町、知夫村)に若者の還流を起こすために「大人の島留学」や「大人の島体験」を推進しています。

中長期:大人の島留学・複業島体験

複業島体験は2年間、大人の島留学は1年間のプログラムで、島での仕事や暮らしに挑戦できる「就労型お試し移住制度」です。

短期:島体験

島体験は3ヶ月間のインターンシッププログラムです。4〜6月期、7〜9月期、10〜12月期、1〜3月期から選択ができます。勤務は週に4日で、残りの1日はフォローアップ研修として事務局がサポートします。

代表理事

大江 和彦

海士町長

理事

坂榮一秀

西ノ島町長

理事

平木 伴佳

知夫村長

理事

水谷 智之

地域・教育魅力化プラットフォーム
理事・会長
島根県立隠岐島前高等学校
学校経営補佐官

常務理事

大野 佳祐

島根県立隠岐島前高等学校
学校経営補佐官

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